導入事例

製品情報


導入事例

Home » 導入事例 » 導入事例一覧 » 導入事例 外航 9000トン 貨物RORO船 COPENSHIP EUROPE

導入事例 外航 9000トン 貨物RORO船 COPENSHIP EUROPE

 導入事例 外航 9000トン 貨物RORO船 COPENSHIP EUROPEパソコンベースECS(C-MAP)【画像】導入事例 外航 9000トン 貨物RORO船
専用PC (Windows Xpe.英語版)
接続航海計器:UAIS・ARPA*2・GPS ・GYRO・LOG・DEPTH
表示部 船橋:舶用ディスプレイ20.1インチ 1600*1200
表示部 船長室:OA用ディスプレイ21インチ 1600*1200
操作デバイス:標準英数キー+トラックボール
※船長室からも操作可能
イーチャート施工(架台はドック殿お手配)


COPENSHIP EUROPE

COPENSHIP EUROPE

COPENSHIP EUROPE

COPENSHIP EUROPE

船尾より

ECS-1000-21 (C-MAP)

 COPENSHIP EUROPE

COPENSHIP EUROPE

COPENSHIP EUROPE

スタンド内部 下段はUPS

航海計器インターフェース部(LAN変換)

スタンド側面

2009/12 広島県呉市 警固屋ドックにて竣工 MARIX LINE PTE LTD殿(シンガポール) 9000GT 貨物+RORO船

弊社 ECS-1000のC-MAP CM93仕様です。 AIS、ARPAはもとよりスピードログ、デプスサウンダーにも対応しています。 表示部には、弊社調達の海外製20.1インチUXGA1600*1200の大型液晶ディスプレイを採用、キャプテンルームにはナナオ製の21インチモニターを設置、キャプテンルーム側でも操作が可能です。 交流電源は、常時インバーター方式のUPSで動作の安定化を図っています。 本機は、C-MAPエンジンがC:ドライブに組み込まれるためにC:ドライブ保護ができません。 代わりに導入時のHDDのクローンを予備品として納品しています。  C-MAPはオフィシャルチャートとしては通用しませんが、元々任意ECSで使用される電子チャートはレギュレーションの対象外なので、海外で容易に調達可能なC-MAPは外航船では良く採用されます。

参考価格 現地調整込 JPY1,800,000- without C-MAP



spacer.gif